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基板用端子は線材処理が不要になります

基板用端子は他のプリント基板や外付け部品とのハーネスで利用するタイプもありますし、テスト端子として利用するタイプもあります。

基板間のハーネスは、従来であればリード線をプリント基板に直接半田付けを行い、
必要配線をすべて手作業で行っていましたが、
基板用端子が普及した事で、ハーネスは基板用コネクターに代わり、コネクターの抜き差しだけでプリント基板を独立させる事が出来るようになっています。

テスト端子はピン形状の基板用端子で、端子を利用してテストポイントを設ける事が出来ます。

オシロスコープやテスターを接続して、波形や電圧を確認する時など、
テスト端子にプローブ、ワニ口グリップで挟んであげるだけでチェックが出来るなどのメリットもあります。

オーディオ機器などの場合、背面パネルにピンジャックを取り付ける事になりますし、
オーディオアンプなどの場合はスピーカーのターミナルを取り付ける事で、ピンジャックはオーディオ製品の接続が出来るようになる、
スピーカーのターミナルはスピーカーのリード線を取り付ける事が出来るようになるわけです。

これらの部品も基板用端子を使えば、プリント基板に直接半田付けが出来るので、端子の半田付けを行えば機能しますし、
リード線を半田付けする必要がないので、配線の引き回しなどを考えずに、電子機器内部をスッキリさせる事が出来るなどのメリットもあります。

尚、基板用端子は足のピッチが決まっているため、プリント基板を製作する時には端子のピッチに合わせる事が大切です。

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